Team liaison

Team Liaisonについて

Team Liaisonは演奏および公演の企画制作を行う団体です。2022年は、大小合わせて15の公演を行い、文化芸術活動の発展に努めました。

3つの活動

  1. 邦人作曲家による新作初演作品の演奏を通して、独奏・室内楽の発展および増進を図る活動
  1. クラシックのみならず、ポピュラー、⺠族音楽、コンテンポラリー等、様々な音楽への関心や教育の推進を図る活動
  1. 音楽や芸術を通した地域文化の発展を図る活動
 

ニュース

2023年度公演決定!
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バリュー

Liaisonは、コンサートやイベントを通して、たくさんの人と繋がります。
Liaisonは⻄洋音楽の技法のみならず、様々な文化を取り込み、文化芸術活動の発展に努めます。
様々な立場の演奏家、音楽家等が一つのチームとなって、持続可能な文化芸術活動を模索します。
 
 
 

メンバー紹介

徳武史弥

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作曲家。新作初演作品の上演や即興演奏を行う団体 Team Liaisonを作曲家の佐藤伸輝氏と結成し、代表を務める。作曲を、円山利絵、台信遼各師に師事。
現代社会における、人と人、人と社会、人と音楽の関係性に注目し、共同体的感覚や他者との繋がりをテーマに作曲。最近は上記テーマを作品化するために、トーマス・マンの「トニオクレエゲル」、「古事記」、谷崎潤一郎の「春琴抄」など文学作品をモチーフにした作曲を中心に研究中。

佐藤伸輝

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2002年、日本生まれ、中国育ち。 2017年に帰国後、東京音楽大学附属高等学校ピアノ科を経て、現在東京藝術大学作曲科2年在学。これまでにピアノを李玮捷、川上昌裕、西村翔太郎、金子勝子、作曲を近江典彦、北爪裕道、鈴木純明各氏に師事。 2022年、作曲家徳武史弥とTeam Liaisonを結成、副代表を務める。主に新作発表や即興演奏を中心に活動している。 作曲分野では、2021年にチェリスト山澤慧氏無伴奏チェロリサイタル「マインドツリー Vol. 7」にて自作「Shape memo!!!!!!」公募113作中2作選出、初演。代表作にドラムセットとピアノのための「ゆめうつつ」、4人のアンサンブル作品「終の住処」などが初演時に好評を博した。 即興分野では、色々な楽器とのデュオコンサートだけではなく、朗読やライブエレクトロニクスの伴う即興などを企画・主催し、即興コンサートの新たな可能性を追求している。

水谷ヒカル

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2000年生まれ。国立音楽大学卒業、弦楽器ソリストコースを首席で修了。卒業演奏会に出演。
Takeshiba Port Music Festivel2022にて日本を代表する声優・緒方恵美氏と共演。一般財団法人100万人のクラシックライブ登録アーティスト。プロ、アマチュアオーケストラや室内楽などの活動を行う傍ら、後進の指導も開始。
これまでにヴァイオリンを青木高志、植村映子、奥村智洋、故玉置勝彦、三浦章宏の各氏に師事。
 

中村賢治

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長野県松本市出身。
第29回日本クラシック音楽コンクール、室内楽部門第4位。第5回K弦楽器コンクール奨励賞受賞。第79回東京国際芸術協会、新人演奏会に出演。これまでに北沢加奈子、宮澤等、毛利伯郎、長谷川陽子の各氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部4年に在学中。
 
 
 
 
 

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